50歳代 中古住宅を買う

中古住宅購入

妻と中学生の子供と3人で暮らすにはアパートが手狭になってきたので
中古住宅を購入することにしました。

中古住宅の内覧

内覧をするまで

立地が小学校や保育園の近くのせいか不動産情報サイトに紹介されて2、3日で
3組の予約で入った様子です。私たちが一番最初の予約だったので一番最初に
内覧させてもらいました。

物件の状況

築20年の3LDKで間取り的には何の問題もないのですが一部屋一部屋がかなり
大きく建物面積が約53坪。室内はかなりきれいなのですが西側の外壁のダメージが
気になりました。給湯器が壊れていますが、エアコンを追加で入れればすぐ生活が
出来る状態でした。

ここまでに分かった費用

  • 販売価格 6、800、000円
  • 販売手数料 330、000円
    (以前は販売価格の数パーセントが販売手数料だったが法律が変わりある
    程度の販売価格まで330、000円の一律になったとの事でした)
  • 固定資産税(概算) 土地3、000円 建物65、000円

購入の決断

室内はかなり綺麗だし住環境もよいので購入を決めましたが、不安点もあります。

  • 他にどの位費用が
    掛かるのか?
  • 月々の支払いがどの位に
    なるのか?本当に
    支払えるのか?

銀行に行く

中古住宅を購入するための資金を借りるために銀行に行くことにしました。

持参していくものは

  • 源泉徴収票
  • 運転免許証または保険証
  • 行く銀行に口座がある時は
    通帳(口座番号がわかれば
    持参の必要なし)
  • 物件が決まっていたら
    物件の金額が分かる資料
    (HPのコピー等)
  • リフォーム等の見積書
    (借りたい金額の根拠が
    わかるもの)

ローンと団体信用生命保険の審査申し込み

ローンの申し込み

私の場合は9、700、000円のローンの申し込みをしました。
(物件費用6、800、000円+諸費用分2、900、000円)

物件購入以外の金額が大きくなると使い道の根拠となる見積書の提出を求められます。住宅ローンは金利が低いので他の用途でお金を使われるのを防ぐ為です。

団体信用生命保険の審査申し込み

団体信用生命保険(団信)は住宅ローンの債務者が死亡や高度障害状態になった時に
生命保険会社が住宅ローン残高の支払いをしてくれるものです。

団体信用生命保険(団信)は年齢で入れる保険の種類が変わります。
年齢が高くなれば保険の支払い条件が厳しくなります。

残念ながら私は50歳代だった為、支払い条件が一番厳しい保険の申し込みになりました。

住宅ローンの種類

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